知性を磨くにも、それ自体が目に見えないだけに厄介です。 そこでviaメソッドでは以下のように発想をかえます。
知性を求められるような日常のシチュエーションを可視化し、知性磨きのガイドラインを策定する。
そして、このガイドラインに沿って自身の行動・思考の指標を設定し、成果反省によって知性を磨く。
可視化した知性のガイドラインを『viaメソッド754モデル』と呼びます。
この知性磨きのガイドラインがviaメソッドの知性の型 『754モデル』です。
※754ガイドラインのイメージ図です。
まずは、日常を網羅した領域の策定を行う必要があります。
経営で言えば「ヒト、モノ、カネ、情報、時間」といったものにあたります。
viaメソッドでは、知性の領域を
といった7つの要素に分解し策定を行います。
続いて、行動を振り返るバランスの良い視点・観点を策定します。
viaメソッドでは、以下のように
※5つの視点のイメージ図です。
といった5つの視点・観点に分解し策定を行います。
最後に、これら7つの要素と5つの視点を
※4段階の知性のイメージ図です。
の4段階の知性に展開します。
以上で、知性磨きのガイドラインが完成となります。
では、いよいよこの知性のガイドラインに沿って具体的な行動・思考の指標を設定します。