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2017年12月13日(水) 12:42 JST

何を前提に日常を過ごす?

誰しも「視野が狭い」、「視点が低い」 といった言い方で課題を指摘されることがあるのではないか?

また、直接はなくとも周囲からそう思われていることはないだろうか?


そもそも、視野が狭い、低いとはどういったことなのか?

 

視野が狭い、低いとは、「目の前のその事象のみを情報源として局部的に捉えている状態」のことである。

一方、視野が広い、高いとは、「目の前の事象を全体の中の一つと位置づけ、客観的に捉えている状態」のことである。

 

これを少し言い換えると、

 

「視野が狭い」 ≒ 「短期的思考」

「視野が広い」 ≒ 「長期的思考、持続追求的思考」

 

ということになる。

 

世の中、基本的にはトレードオフの関係で成立しており、

  • 何かを得るには、→ 何かを捨てる。
  • 何かを重視すれば、→ 何かを軽視することになる。
  • 何かのメリットを取れば、→ 何かのデメリットが発生している。


この長期的には必ず発生する「後半部分」を感じることができなければ、取り返しのつかない状態になってしまう。


そして、この後半のリスクを想定しているのなら「チャレンジ」であるが、

リスクを無いものとしているのならば、ただの「暴走」である。

 

では、どうしてこの視野の差が出てくるのか?

また、どうすれば視野が広がるのか?

 

それは、 「視野」 = 「経験値(知)」 という切り口で考えれば良い。

つまりは、日常の成果反省、自問自答、議論意見交換・・・etc、

こういったことの積み重ねによってしか視野は広がらない。

 

注意すべきは余裕のある状態での視野の広がりは偽物であって、

求められているのは「緊張状態のでの視野の広さ」であることだ。

 

日常を、余裕のある状態を前提とした経験では意味がなく、

「将来必ずくるであろう緊張状態」を前提とすることで、初めて必要な経験知を得ることができる。

そして、そのときの「人の心」をも熟知することができる。


だからこそ、プレッシャーが掛かり、負荷が掛かり、ストレスを抱えるような状態でこそ、

成果反省、自問自答、議論意見交換・・・こういったことを歯を食いしばって真面目にやるしかないのだ。

このように「余裕」 or 「緊張」 どちらを前提として日常を過ごすかで、将来雲泥の差となって表れてくるだろう。



そして、視野を広げる真面目な準備(成果反省・・・etc)を行わせる要因(動因)となるのは、

成し遂げたいといった「志」であり、

過去の挫折や失敗によってできた心の「傷」なのであろう。

 

この両面がともに必要であるが、

他人から与えられた成功の積み重ねからは「志」は生まれず、

手抜きを自覚した全力でない失敗は、「本気出せばできる」といった「慢心」を生むのだろう。

 

時間自体を巻き戻すことはできないが、過去を教訓に換え、未来を創ることは十分できる。

 

 

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