感謝の心
仕事において、いくら知識や理論があっても、現場で生かせなければ無意味であり、
「絵に描いた餅」を「実際に食える餅にすること」が重要である。
コンサルティングを行う際には、特にこの部分を理解、自覚しておかねばならないと常々感じている。
こんな気持ちではありませんか?
これは、「前向きな危機感と成長意欲」「向上心と打開策の模索」といった、成長前の準備期間によくある特徴であって「非常に良い状態」だと言えます。
しかし、この期間の過ごし方を間違ってしまうと、有望な蕾(つぼみ)も開花せず萎(しぼ)んでしまいます。
ここで大切なことは、成長の阻害要因となっていて優先的に解決しなくてはいけない「ボトルネック」を特定・把握し、集中的に対策することです。
そして、20~30代のリーダー達のボトルネックとなっているのが、『実装力』です。
実装力とは、「目的を役割に、役割を目標に、目標を判断基準に」自ら仮説的に考えブレークダウンする力のことです。
特に重要なのは「判断基準」へのブレークダウンです。ここを強化することで、「ブレない判断軸」が構築されます。
これが、一流リーダーが重点的に実践している勉強法です。
この実装力強化の方法は非常に複雑な構造であるため、体系的に表現することが難しいとされてきました。これまで精神論ばかりが目立ったのはそのためでもあります。
これをシンプルかつ実践的にまとめ上げたものが、当サイトで紹介している「viaメソッド」です。
先行きの見えない不確実の時代だからこそ、viaメソッドの実践でブレない軸を通し、真の実力である変化対応力を身に付けましょう。そして、モヤモヤした気持ちを自信へ、そして確信へと変えて行きましょう!
-補足-
当サイト(viaメソッド.com)は、「次世代を担う若手リーダーの育成と輩出」を目的とした、20~30代若手リーダーのスキルアップコミュニティーサイトです。 経営戦略、マーケティング戦略、人事戦略、人材育成のコンサルティングサービスを行っているバイアコンサルティング株式会社がCSR活動の一環として運営しています。
仕事において、いくら知識や理論があっても、現場で生かせなければ無意味であり、
「絵に描いた餅」を「実際に食える餅にすること」が重要である。
コンサルティングを行う際には、特にこの部分を理解、自覚しておかねばならないと常々感じている。
「成長の本質とは?」と自問自答することが多い。
また、それを相手に伝えることが多いのだが、中々難しいものだ。
成長の本質とは、「自分からリスクを取り、それを自分の行動でクリアすること。」ではないだろうか。
二番底といっても景気の話ではない。
個人のメンタル、思考、感覚的な意味での「二番底」だ。
また、二番底と言っても、決しても悪い意味ではなく、むしろ良い意味だ。
おかげさまで、仕事も順調であるし、プロジェクトもプロセスとして順調に進捗している。
成長とは何か?を考えたとき、「分からないことが分かるようになること」が一つだと思う。
となると、まずは「どこが分からないかを分かること」が大切なのだろう。
仮に他人の真似から入ったとしても、それが自分の中でしっかりと整理でき、
そして理解できれば「気持ち良い」。
誰しも「視野が狭い」、「視点が低い」 といった言い方で課題を指摘されることがあるのではないか?
また、直接はなくとも周囲からそう思われていることはないだろうか?
心(意志)のこもった言葉には何とも言えない「感化力」がある。
たとえそれが穏やかな表現であったり、とつとつとした話し方であってもだ。
「やりたいこと」を「やるべきこと」に摩り替えることは簡単だが、
「やるべきこと」を「やりたいこと」にするのは案外難しいことなのかもしれない。
4/20以来、何とも久しぶりの更新となってしまった。
家族が順番に風邪をひいてしまったりと、色々とありましたが・・・。
まぁ、単にそれは更新をサボった「言い訳」に過ぎないのですが・・・。